人生を彩るプレシャスな時間。そんなときに開けたくなる特別な日本酒ブランドが「MINAKI」です。
時代に合ったモダンさを湛え、気品溢れる味わいを持つ。そんな世界で認められる至高の日本酒を目指し、確かな技術と熱い情熱を持つ杜氏とデザインチームとタッグを組み、“理想の味とスタイル”を徹底的に追求。
そして、伝統と歴史を受け継ぎながらも、まったく新しい日本酒として誕生しました。
古来、日本人は盃を交わしながら人との絆を深めてきました。大切な人と過ごす“特別な時”は誰にとってもかけがえのないものです。時代が変わっても、そのかけがえのないひと時にそっと寄り添い、彩るにふさわしい日本酒とは何か。
それは、人々の記憶に残る“時”を味わうような日本酒だと考え、まずは唯一無二の味を作ることに心血を注ぎました。
大切にしたのは誰もが感動する時代の感性を映しながらも、古びない日本酒の味です。今の時代の多様化する料理を受けとめ、かつ、味わうひとときをグッと格上げするような、透明感とふくよかな旨み両方を持つバランスの良さを追求。その味を実現するため、技術と情熱を持つ杜氏と対話を重ね、時間もコストも手間も妥協せずに味を作り上げました。
日本は、緑深き豊かな山々と、その山が育む清らかな水に恵まれた国です。その湧水を思わせるような、どこまでもクリアな透明感。けれど、日本酒らしい芯を感じる、ふところ深いしっかりとしたやわらかな旨み。あと口の良さはあるが、さらっとしすぎない。旨みはしっかりあるけれどしつこくない。
まだ見ぬ味を形にするために杜氏が、蔵の枠組みを飛び越え、1%ごとの磨きの違いや、酵母にこだわり、自身が持ちうる情熱を注ぎ込んだ1本が、どこにもないMINAKIなのです。
MIANKIの日本酒はどのシリーズも、単体で飲みたくなる、研ぎ澄まされた完成度を誇る一方、どんなジャンルの料理とも相性がいい懐の深さと強さもあります。そして、ワインのように、時間の経過とともに、ゆっくりとその表情を変えていくため、抜栓したら、温度を変えてコース料理を1本で通すことも可能です。銘醸ワインのように数日間かけてその香りと味わいの変化を楽しめるのです。
従来の日本酒にない、新たな可能性を。
杜氏の矜持と私たちの冒険心で磨き上げた品格ある味わいは、ときに常識を超えた、新しい日本酒の世界へ誘います。MINAKIはエクスクルーシブなひとときを彩り、エレガントに変化しながら寄り添う“時”そのものを体現した日本酒。
そして、どんな時代でも輝き、愛される不朽の日本酒ブランドを目指し、我々の挑戦はこれからも続いていきます。